札幌市議会第2回定例会。何が問題になるでしょうか?
私ども共産党は、白石区の姉妹孤立死問題もあり、生活保護と低所得者・孤立の問題を取り上げたいと考えています。
人気芸能人の母親が生活保護を受けていたことが、マスコミに取り上げられています。
その芸能人は、年収5千万円もあるそうです。
それなら、お母さんに仕送りして、生活保護をやめればいいですよね。
その芸能人には、税金で生活保護を実施していることを、きちんと考えてほしいです。
それはそれとして、普通は、息子が5千万円も収入がある人は、あまりいませんよね。
人気芸能人の問題で、生活保護を受けている人達が、肩身の狭い思いをしているとすれば 、、、、 なんだか、おかしいなという気がするのです。
2 件のコメント:
実際に生活保護を受けている立場です。インターネットの利用は介護関係の情報収集や就職活動に有効という事で認めてもらいました。
さて、例の一件いらい、マスコミ方面で生活保護叩きが活発化し始めていいます。まるで生活保護を受ける=悪い事。犯罪者。の如く書いている週刊誌等もあるようです。ネットメディアでもエキサイトし始めていますね。札幌市でも実態調査とか理由を付けて何か始めている様です。気持ちが悪いです。好きで生活保護を受けている人なんて居ないはずです(居たら不正受給です)。今後世帯分離が困難や廃止になる可能性も十分に有るような気がします。
現在でも「払い過ぎ」といわれ、減額されています。
幸いにも、私は東区です。他区に比べて対応がいいらしいです。
宮川さんの頑張りの成果なのかも知れませんね。
コメントありがとうございます。
お笑い芸人の事件以来、生活保護に対する厳しい見方が、一気に広がっていると思います。
お笑い芸人のことを、ネットで広げた自民党議員は2人とも、生活保護給付水準の10%削減などを検討している自民党プロジェクトチームのメンバー(一人は座長)です。
孤立死が増え、生活保護のあり方が問われているときに、なぜ、タイミング良く、お笑い芸人の問題が出てきたのでしょうか。
6月6日午後2時過ぎから、井上ひさ子議員の代表質問で、生活保護問題を取り上げます。
どういう答弁が出されるか、注目です。
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