お世話になっている方が入院する病院に見舞いに行ってきました。
その方は、脳梗塞で倒れ、その後、意識障害もあったのですが、いまはしっかりしています。
ベッドに横になったり、ベッド上で起き上がったり、車いすを押してもらって移動したりという状態です。
その方が入院してから、「宮川さんに相談したいことがある」と言っていたそうです。
状態が落ち着くのを待って、見舞いに行きました。
行ってみると、「みんなよくしてくれる。ありがたい」と、回りの人への感謝の言葉ばかり口にします。
「何か、相談したいことがあるのかい?」と聞くと、「病院代・・・」
倒れて入院して、不自由な体で、お金のことで不安な思いを続けているのです。
入院されている方、病気を治療している方、多かれ少なかれ、同じ悩みを抱えているのではないでしょうか。
病気になると、お金の心配しながら、心細い思いをしながら治療しなければならないのです。
お金の心配をすることなく、治療に専念できる世の中にしたいです。
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