私が、昨年書いたブログ記事(地震で建物が倒壊してアスベストが飛散する)を読んで、問題意識を提供してくれたのです。
政府は、大気汚染防止法の改正を考えているそうです。
それは、東日本大震災で、多くの建物が倒壊して、そこで使われているアスベストが飛散するからです。
阪神淡路大震災があり、建物の解体を行なっていた労働者が、アスベスト被害と思われる病気になりました。
東日本大震災で、多くの建物からアスベストが飛散したはずです。
しかし、そういう問題は、ほとんど報道されません。
善意のボランティア、住民などに、今後、アスベスト被害が発生しないか、とても心配です。
ところが、国が、大気汚染防止法を改正するのは来年になりそうなのです。
住民も、善意のボランティアも、大丈夫かと、とても心配なのです。
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