「全国商工新聞」によると、「『風営法の許可をとっていないのに接待しましたね。逮捕します』。ススキノのスナックに警察官が突然押し入り、その場でママを逮捕。その場にいなかった経営者の自宅を家宅捜索の上、パソコン、売上伝票、確定申告書などを押収し逮捕しました。『女の子が隣に座って接待したというだけで罰金100万円』」
「店の中で手錠をかけられ、腰縄をされた経営者もいる」と。
さらに、「初めてのお客が店に入ってきて、スマホで店の中の写真を撮ったり、電話をかけたりした直後に警察が入ってくる」と「おとり捜査」の疑いも聞かれているそうです。
警察庁では、風営法の接待を、①談笑、お酌、②ダンスを見せる、③カラオケを歌い、ほめそやす、ママが歌を選曲する④客のそばにはべる、⑤体を密着させる、「アーン」といって食べ物を食べさせるーーとしているそうです。
店が風営法の登録をせず、「談笑」、「カラオケをほめる」などをすると、違法！罰金100万円等の処分になるようです。
零細な個人経営のスナックで、風営法登録をしていないことを理由に、ママ（マスター）が、お客さんのカラオケをほめただけで、手錠・逮捕・罰金100万円は厳しすぎるのではないでしょうか。
これで倒産することになっては、街の活性化も、うるおいも無くなってしまうと心配してします。
4 件のコメント:
中央署は生活安全課の所為ですか・・・？
先日、知人は職務質問に協力した際、車のグローブボックスにしまってあった仕事道具のカッターナイフに対し、警察官より『銃刀法違反』だと咎められた挙句、最寄の交番に連れて行かれました。
その際、警察官は、同人の従事先に対し、『本当に業務にカッターナイフを用いるか』の確認を行い、結果当該カッターナイフについては、同人の仕事道具である事が確認されました。
しかし当該警察官は、上記確認結果を看過し、更に同人を長時間拘束したうえ、同人の親族にも連絡を取り身柄を引き渡すという行為に及びました。
その後につきましても、警察側は同人を銃刀法違反事件の被疑者と取り扱い、検察庁へ事件送致するなどの所為に及んでおります。
これも、同じく中央署は生活安全課の所為です。
これらカッターナイフやハサミをめぐる取り扱いは、上記に限らず、近年同様の事案を目にすることが増えております。
内閣府にも確認しましたが、秋葉原の無差別殺傷事件以来、銃刀法が改正され、刃渡り６ｃｍを超える刃物の所持については、同法の適用をうける想定にはありますが、この改正の趣旨を踏まえても、業務に用いるものまでも検挙しましょうという物ではないのは、明らかであります。
ただ、この問題の留意点は、先生のブログ記事と同じように、同法の違反に対しては罰金刑が設けられており、事件の被疑者とされた本人としては、罰金を払う事で、膨大な犠牲を伴う刑事訴訟を回避できる事情から、理不尽な取り扱いに屈し、泣き寝入りしてしまう現状が見受けられます。
しかしどちらの問題をとりましても、当該警察の対応は、法の設立の趣旨を看過した裁量権の逸脱と見受けられ、疑念を抱くものであり、現状の改善を強く希望するところであります。
このままでは子供達にも、警察官は正義の見方との教えをとく事に、戸惑いを感じ、困惑している次第です。
私の近くの交番では月間目標に達しないと交番の前で旗を振ってシートベルト違反で警察官ではのノルマ・点数稼ぎのおろかなな行為を良く目にする。
先月の体験だが信号機の区間が１キロもない交通障害の皆無のにところで・・・信号が変更する瞬間に速度を上げると測定で違反で切符を交付する。
観察していると談笑しているときは無視・気分で切符を切られたら駐車違反でも履歴でメンテイになる・・・今のご時世で車の免許が仕事を失い兼ねない。
もっと市民のためになる仕事があるのではないのか。
市民から信頼がなくなり・・・跡継ぎを・・・失うのではないのか。
警察官が誇りを持って親がこどもに自慢を持てる職場を祈願します。
町内会では年に２回春と秋に一斉清掃を実施している。
時には自転車が多数放置される事がある。担当の役員は未だ乗れるのは勿体ないので希望者はもって使用しても良いと説明した。
所がその自転車を乗っていた方が大通り公園で中央警察署の警察官に職務質問されて盗難車ではないのに警察署に連行されて指紋と写真撮影された。
当日は町内会会長も同意していた。
何故に事実を確認しないのか。
いくら職務質問のノルマがあると云えどもやり過ぎで人権侵害ではないのか。
人を見たらドロボウと思えと警察学校では教えているのか。
そもそも警察学校での教育期間が半年では短いのではと疑問を持つ。
ここ連日、報道されている記事に沖縄県のヘリコプター離着陸体（ヘリパット）を強行するために北海道からも機動隊員が動員されいる。
ジャングルで境界線も明確でない獣道もない原野で全国から動員された機動隊員はロープで人間をしばりつりあげている等の虐待している。
人間の尊厳を獣のようにあしらっている。
そのような状況で大阪府から派遣された機動隊員が沖縄県民を「土人」「シナ人」と愚弄した。
大阪では「部落」差別はタブーであろう。
北海道で「アイヌ」は以前は「土人」といじめられた。
今「アイヌ」を「土人」と罵倒したら世界問題になる。
白老町でのアイヌ遺産は形ばかりのアリバイになる。
それにしても大阪の知事は人権感覚がないのか。
全て税金で派遣されいる。
選挙で勝てば何を云っても良いわけではない。
北海道知事も他山の石と思わないで頂きたい。
新潟知事選は北海道とは関係はない。
原発の影響はないと断言できるのか。
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