札幌市内で、日本共産党国政報告懇談会が行なわれました。
紙智子参議院議員、はたやま和也衆議院議員、いわぶち友参議院議員からの報告と、参議院選挙での支援に感謝を述べ、道議会議員も真下紀子、菊地葉子、佐野ひろみ、宮川潤、4人全員参加しました。
日本共産党の国会活動に期待する方々からの発言も次々とありました。
学校の先生:卒業した若者が都市へ流出し、地方の疲弊が進んでいる。地方では学校統廃合が進んでいる。
鉄道職員:JR北海道が線路の切り捨てを行なおうしており、高橋知事もそれに追随している。
福祉団体:生活保護の生活費は、札幌でも少ないが、地方は「基準」がありもっと少ない。格差がひどい。
福祉関係:高齢者は年金が少ないためギリギリの生活。介護や医療を受けるようになると、たちまち生活できなくなる。
暮らしを支えてほしいという声が、あふれています。
日本共産党の国会議員団も道議会議員団も、その声にこたえられるよう、奮闘します。
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