市議会事務局から私の自宅にファックスで「会派の変更および仮議員控室の設置について」という文書が届きました。
公契約条例問題で、議会が揉めましたが、その余波だと思われます。
「市政改革・みんなの会」 3人が、
「改革」 2人(松浦忠議員、堀川素人議員)と、「無所属」1人(金子やすゆき議員)になるというのです。
金子やすゆき議員は、2011年の選挙でみんなの党の公認で立候補し、初当選。
1人会派みんなの党ですが、議会としては所属議員が1人であるため無所属扱いでした。
その後、南区選出の公明党の議員が死亡したため、次点で落選したみんなの党の木村彰男議員が繰り上げ当選し、みんなの党は2人会派となりました。(ただし、札幌市議会は3人以上で交渉会派となります。3人以上で、会派の要件を満たし正当に扱われるということです)
その後、金子議員が、2人会派だった市政改革クラブに移動し市政改革みんなの会となります。
みんなの党は木村議員一人だけの会派になってしまいました。
そして今回、金子議員は、市政改革みんなの会を出て、みんなの党にもどるのでもなく、一人で無所属になったのです。
めまぐるしい2年半です。
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