北海学園大学のゼミに呼ばれ、質疑応答を含め、90分間、政治を語ってきました。
あらかじめ、質問項目をいただいていた質問項目は、
◎なぜ、共産党に入党したのですか。
◎政策判断をどのようにしていますか。
◎日本共産党政権をとった場合、共産主義になりますか。
◎宮川議員にとって民主主義とはなんですか?
◎自衛隊(合憲性)、平和安全法制(運用面)、国民連合政府(意義と実現可能性)についてお答えください。
◎皇室(象徴天皇と皇室のあり方)についてお答えください。
◎歴史認識(日韓関係、特に戦前・戦後)についてお答えください。
◎北方領土(千島と南樺太、具体的返還)についてお答えください。
などです。
学生さんたちは、非常に真剣に聞いてくれました。
質問は、安全保障関連法制についてが多かったです。
「北朝鮮や中国のことを考えると、自衛隊だけでなく米軍も必要なのではないか」
「『安保法に反対』の声をあげた人は信頼できるのか」
「国民の過半数が反対と言っても、国会の判断が尊重されるのは当然ではないか」などなどです。
90分間の授業時間が終わった後も、もっと語りたいという方もいて、場所を変えて第2ラウンドに行きました。
学生さんたちの中にも、様々な意見があり、みんなまじめに考えているなぁと思いました。
また、このような機会に恵まれるなら、ぜひ参加したいと思いました。
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