看板は「中川商店」 |
当時は、ラジコン・Uコンのエンジンや、飛行機のキットを買いに行ったはずです。
入り口のドアのアップ。昔と同じです。 |
数十年ぶりに、店に入りました。
プラモデルや鉄道模型など、昔の少年には夢のような空間です。
「ライター店」と言っていたのですから、元は喫煙具の専門店だったのでしょう。
美しい光沢を放つパイプもたくさん販売されていました。
驚いたのは、店内に灰皿が置かれていて、たばこを吸っている人がいたことです。
・・・屋外では喫煙できないので、「『ライター店』の店内でどうぞ」ということなのでしょう。
中川ライター店、少年の夢を忘れかけても、「忘れるなよ」と、いつまでも変わらず、そこにいてほしい。
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