厳しい冬に、灯油価格の高騰で、北国の市民生活は本当に大変です。
全道の大半の市町村では、灯油価格値上がり分の補てんのため、低所得者への支援として、「福祉灯油」を実施しています。
「福祉灯油」は、低所得者を対象に、ひと冬、5千円から2万円程度を支援するものです。
ところが、札幌市は実施していないのです。
「なんとか、助けてほしい」と、市民の方々が「福祉灯油」の実施を求めて議会陳情を提出。
議会の各会派に、陳情の採択を要請に来ました。
日本共産党市議団に要請にいらした際の写真です。
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