ちょっと遅めの新春の集い

　札苗地域の後援会の方々が中心になって、「新春のつどい」を開催していただきました。
　昨年は、私の事務所で行なったのですが、今年は広い会場を使いました。
　会場いっぱいにご参加いただきありがとうございました。

決意表明する私

みなさんと交流

ひょっとこ踊りも登場

演奏もあり、楽しい時間

　みなさんに激励していただきました。
　頑張ります！！！

市政懇談会・道政懇談会

　地方自治体の予算案ができて、各議会で審議されていきます。
　その際、日本共産党札幌市議団も道議団も、懇談会を開いて、各界・各分野の方々からの意見・要望、どういう運動をしているのか、などをうかがいます。
　それを議会審議に生かしていくのです。
　ですから、市の予算に対しても、道の予算に対しても、住民本位の姿勢で審議に臨むことができるのです。


　私は、市政懇談会では報告者、道政問題懇談会では参加者です。

写真中央が私

右から3人目が私

　首長言いなりでない、住民の声を議会に生かす原点が、こういう懇談会にあります。

福祉灯油の実施を

　厳しい冬に、灯油価格の高騰で、北国の市民生活は本当に大変です。
　全道の大半の市町村では、灯油価格値上がり分の補てんのため、低所得者への支援として、「福祉灯油」を実施しています。
　「福祉灯油」は、低所得者を対象に、ひと冬、5千円から2万円程度を支援するものです。
　ところが、札幌市は実施していないのです。

　「なんとか、助けてほしい」と、市民の方々が「福祉灯油」の実施を求めて議会陳情を提出。
　議会の各会派に、陳情の採択を要請に来ました。

　日本共産党市議団に要請にいらした際の写真です。

公契約 労働実態調査

　札幌市の区役所の清掃業務の労働実態を調査するため、現場の労働者の方からお話を聞かせていただきました。

　時給734円（最低賃金）で、労働時間は、午前7時から10時までや、午前7時から午後4時までなど、いくつかのパターンがあります。
　年次有給休暇はとれますが、応援の労働者が来るわけではないので、残りの少ない人数で同じ仕事をこなさなくてはなりません。

　同じ現場で同じ労働を１２年も続けている方もいらっしゃいました。

　清掃業務は、企業が競争入札して、落札業者と市が契約を交わします。
　新たに契約した業者は、現場作業員を雇い入れますが、以前契約していた業者が使っていた労働者を、新しい業者に代わっても継続して雇用し、これまで同様に清掃業務を行なってもらいます。

　その方が、作業にも慣れているし、労働者も引き続き働くことができるのです。

　ところが、労働者から見ると、仕事は以前と同じですが、雇ってくれる会社が変わることになります。
　ですから、新しい会社から見ると、新人という扱いです。

　普通、年次有給休暇は、新たに雇われてから6カ月たたなければ発生しません。
　ですから、同じ仕事をしていても、雇っている会社名が変わった場合、4月から9月末までの6カ月間は、年休を取得できないのです。

　夏休み・盆休みはないのです。
　4月～9月は、家族が病気になっても、休みを取ることができないのです。

　労働者の立場に立てば、同じ仕事を続けても、業務の落札業者が代わるために、有給も半年は取れないし、ベースアップもしないのです。
　おかしいのではないでしょうか！

東区の降雪・積雪状況

　札幌市東区土木センターから、13日現在の降雪量、積雪深の状況について、連絡メールが来ました。
　
　まず、こちらが降雪量（空から降ってきた雪の量）です。
　例年の平均が、383センチメートル、今年度は430センチメートルですから、とても多いです。
　


　下図は、積雪深（積もっている雪の深さ）です。
　例年は、85センチメートルなのに、今年度は101センチメートル。
　大雪だった昨年度の105センチメートルに迫っています。

　除雪の苦情などがありましたら、宮川じゅん事務所にご連絡ください。

早朝宣伝用オーバーパンツ

　じつは、私は大変な寒がりです。
　今年は、異常に気温が低く、早朝宣伝は大変です。
　そこで、やや遅きに失した感はありますが、ズボンの上に重ねて履くオーバーパンツを買いました。

　今までも持っていたものは、裏側が起毛になったものでした。
　今度のは、厚い中綿のキルティングで、さわってもフワフワした感じです。
　作業服の店に行き、屋外で土木作業をする人のための防寒着の中でも、「暖かさナンバー1」と書いてあったものです。
　ちなみに、手袋も長靴も同じ店で買ったものを使っています。
　どちらも、「暖かさナンバー1」のものです。

　さぁ、これで「どんと来い寒気団」という気持ちです。

さっぽろ雪まつり つどーむ会場

　さっぽろ雪まつりも11日で最後です。
　地元町内会の方々がボランティアで「竹スキー」をつくり、雪まつり会場では、その竹スキーで子どもたちを楽しませているのです。
　私は、その活動の中心となっている方から、「見に来なさい。道議も市議もさっぱり来ない！」と苦情を受けておりました。
　最終日になって、やっと雪まつり・つどーむ会場に行き、ボランティアの方々に会うことができました。
　雪まつり・つどーむ会場は、子どもたちが雪で存分に楽しめる「参加型」の雪まつりです。

竹スキーゲレンデの様子

これが竹スキー。足で踏んでいるだけで、足に固定されているのではありません。

竹の輪投げ（竹スキーの端材で作ったのか？

バンブーダンス

スノーモビルでゴムボートを引く。かなりのスピード。

滑り台をゴムボートで下る。かなり長いコースを楽しめる

ミニＳＬ。煙たくありませんか？

　つどーむ会場の雪まつりは、本当に楽しめます！

雇用規制緩和に反対する市民集会

　札幌市内で、「労働者のポイ捨てを許さない！！雇用規制緩和に反対する市民集会」が開かれ、参加しました。

　講演、寸劇、パネルディスカッションと、内容は充実。
　驚いたのは、弁護士の先生方の寸劇でした。
　信じられないほど芝居がうまい！！

　弁護士の先生が、低賃金・不安定雇用の労働者の味方になってくれているのです。
　これほど、頼もしいことはない！

日本共産党北海道党会議で、道議選決意表明

　日本共産党の北海道党会議が行なわれました。
　全道から党の中心的活動家が集まり、今後の方針と、活動経験の交流をしました。

　私も演壇に立ち、道議選立候補の決意表明を行ないました（写真が無くて残念！）

　党北海道委員会の体制も一新しました。
　新委員長に、青山慶二さん。
　副委員長は、岡田晋一さん、佐川敏幸さん、春木智江さん。
　新書記長に、畠山和也さんです。

　※畠山さんは、これまで衆議院候補として活躍してきた方です。

さっぽろ雪まつり 夜は一段と美しい

　さっぽろ最大のイベント「雪まつり」が始まりました。
　夜はライトアップされて一段と美しいです。
　雪像の写真が無くてごめんなさい。
　市議会共産党の部屋からの撮影です。

ジャンプ台

　ジャンプは、選手が行ないます。
　いくら雪国でも、素人はジャンプはできません・・・念のため。

スケートリンク　一般来客者が楽しみます

さっぽろ雪まつり

　2月5日から11日まで、「さっぽろ雪まつり」が行なわれます。
　大雪像以外にも、大通公園に、こんなものがありますよ。（市議会の共産党の部屋から撮影）

ジャンプ台

一般の方が楽しめるスケートリンク

　札幌の最大イベントです。お楽しみください。

　東区の「つどーむ」会場は、子どもたちに大人気です。

狸小路の中川ライター店

　札幌市の狸小路の老舗「中川ライター店」。

看板は「中川商店」

　私は、岩見沢市に住んでいた少年時代、模型好きの兄に連れられて行った記憶があります。
　当時は、ラジコン・Ｕコンのエンジンや、飛行機のキットを買いに行ったはずです。

入り口のドアのアップ。昔と同じです。

　数十年ぶりに、店に入りました。
　プラモデルや鉄道模型など、昔の少年には夢のような空間です。
　「ライター店」と言っていたのですから、元は喫煙具の専門店だったのでしょう。
　美しい光沢を放つパイプもたくさん販売されていました。
　驚いたのは、店内に灰皿が置かれていて、たばこを吸っている人がいたことです。
　・・・屋外では喫煙できないので、「『ライター店』の店内でどうぞ」ということなのでしょう。

　中川ライター店、少年の夢を忘れかけても、「忘れるなよ」と、いつまでも変わらず、そこにいてほしい。

ラジオ収録裏話(55)劇団四季「オペラ座の怪人」

　札幌市東区を中心に放送しているＦＭさっぽろ村ラジオ（ＦＭ81.3）の番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」（毎週火曜日午後2時から2時半）の収録を行ないました。

　ゲストは、劇団四季北海道公演本部の辻淳一部長です。（開成高校演劇部出身だそうです）

収録模様の写真を撮り忘れました。パンフレットでご勘弁を！

　「オペラ座の怪人」は映画でも有名です。
　「世界で一番せつないストーリー」で、四季の公演リクエストも多い人気作品です。
　お客さんの入りも上々のようです。

　北海道四季劇場では、5月31日までの予定です（延長もあると思います）。
　入場料は、Ｓ席8000円。消費税が上がっても、お値段据え置きです。

　予約は、０１２０－４８９－４４４（ヨヤク　シヨーヨ）へ！

防寒対策はバッチリだ

　勤医協時代からの知人のＹさんからプレゼントをいただきました。

　冬山登山用のアンダーウェアです。
　これで、防寒対策はバッチリ！
　街頭宣伝やりますよ～！