渡辺候補の他、私と太田秀子市議、平岡大介市議が応援に立ちました。
渡辺候補は、秋元市政3つの問題点として、①日ハムが札幌ドームからいなくなってしまうこと、②子どもの医療費、小学1年生しか無料にしていない、③各区での市民トークをやめてしまったこと。
また4つの重点政策として、①子どもの医療費の無料化を中学生まで、②国民健康保険料の引き下げ、③介護保険の負担の軽減、④札幌独自の給付型奨学金の拡充をを訴えました。
集まった聴衆から「いいね!」の声援が上がりました。
私は、渡辺候補の応援として「4年前の市長選挙で秋元氏は自民党の候補と闘った。当選後、秋元市長は『憲法第9条を守る』とも、『泊原発再稼働反対』とも言わないで、市長としてのリーダーシップと引き換えに、保守勢力や経済界、自民党と手を握った。その最大の右ウイングが1000億円道路の建設。市の支出が200億円で、ゼネコンに1000億円の仕事を出せる。保守・経済界にすり寄っていった4年間は、市民から離れていった4年間。市民のいのち・暮らしを最優先に掲げている渡辺達生さんを市長に押し上げることは、札幌市政を市民の手に取り戻すことです」と訴えました。
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