札幌市東区を中心に放送しているFM札幌村ラジオの番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」(毎週火曜日午後2時)の収録をしました。
ゲストは、全国福祉保育労働組合北海道地方本部書記長の岡秀子さんです。
4回目の出演です。(いっそ、レギュラーになってほしい)
やっぱり福祉の現場は、厳しい労働、安い賃金で大変です。
残業手当も出ないところもあるそうです。
そういう職場で働いている人が、「こういうのは、やっぱりヘンじゃないか? どこか相談できるところはないか」と、ネットなどで探して、電話やメールで相談が来るそうです。
そして、1人だけでも労働組合に入れます。
岡さんなど役員の方と一緒に、団体交渉が出来るそうです。
職場の管理者は「ウチには、組合なんてなかったはず」と、ビックリするそうです。
しかし、労働組合との交渉には応じなければなりません。
タダ働きの残業に手当を出させたり、不当な配置転換をやめさせることもできるのです。
「こういう働き方、会社のやり方は納得できない」と考えていらっしゃる方、まず、組合に相談してみてはいかがでしょう。
全国福祉保育労働組合のリンク
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