明るい革新道政をつくる会主催の「道政問題懇談会」が開かれ、参加しました。
市民運動を行なっている方などから、とどまることなく次々と発言がありました。
以下、発言の一部をご紹介します。
学校統廃合問題。
後期高齢者医療制度の保険料は、道の基金を使って値上げさせないようにすべき。
子ども子育て新制度のもとで混乱が広がっている。兄・姉と同じ保育園に通えない子が出てきている。
保育士の労働条件が悪化し、労働基準法違反も出ている。
税や国民健康保険料の滞納者に対し、差し押さえなど過酷な対応が増えている。
トンネル工事の粉じん対策を。現地調査も必要。
子ども医療費助成の拡大を。
介護報酬の削減で、閉鎖する事業所もある。
日本共産党は、幅広く住民と直接結び付き、その声を聞くところに強みがあるのだと思います。
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