日本共産党札幌市議団は、毎年、第1回定例会(予算特別委員会)と第3回定例会(決算特別委員会)に際し、「市政懇談会」を開きます。
私から、新年度予算案の内容を簡単に説明し、市民団体で取り組んでいる問題などを発言していただきます。
聴力障害者団体の方は、手話で「手話条例を制定してほしい」と発言。
市民団体からは、「札幌市は国民健康保険の一部負担金減免制度を改悪した」。
労働組合の方は、「指定管理者が再委託した業務の労働実態を調査すべき」。
業者団体からは、「小規模企業振興基本法が出来たが、市の新しい事業は何もない」など、たくさんの意見が出されました。
これらの意見を予算特別委員会で、市にぶつけていきたいと思います。
こういう団体・市民のみなさんとつながって、生の声を聴けることが、共産党市議団の強みになっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿