退職して、日本共産党の職員になり、その後、市議会議員になりました。
医療機関関係者の有志後援会が、来年4月の選挙勝利のために決起集会を開いてくれました。
私の顔写真のウチワは、後援会の方が自主的に作ったもの・・・念のため |
突然脳梗塞になり、後遺症で働くなり、家族で経営してきた鉄工所を閉鎖しなければならなくなった患者さん。
保険証を持っていなかったために、病院にかかることができず、手遅れ寸前になって救急車で担ぎこまれた盲腸の男性。
病気になったり、障がいが残ったために、経済的に転落していく人や、お金が無いために病気になっても病院にかかれない人がいることは、わかっていたつもりでしたが、その現実を目の当たりにしたのが、病院勤務でした。
社会の第一線で活躍してきた人が、ある日突然、福祉の制度の支えが無ければ、生きていけなくなるのです。
病気になること、失業することは、誰にでもあり得ることです。
もしも、そうなっても、安心して暮らしていける社会にしたい、そのために頑張るのが、私の役割だと思っています。
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