日本共産党札幌市議団が市政懇談会を開き、多くの方からご意見・ご要望をいただきました。
毎年、第1回定例会の予算特別委員会の前、第3回定例会の決算特別委員会の前に、様々な分野の市民運動を行なっている方々にご参加いただき、札幌市政に対するご意見や、どういう運動に取り組んでいるのかなど、聞かせていただきます。
今回は、
「税の取り立てが厳しくなり、すぐに(差し押さえのための)資産調査をされている」ことや、
「昨年度決算で、財政調整基金に積み立てた29億円は、市民福祉のために活用できなかったのか」、
「中小企業の廃業が増えている。業者への支援を強めてほしい」、その他たくさんの意見が出されました。
このような市民の声を直接聞いて、代表質問や委員会の質問など、議会活動に生かしていきます。
日本共産党は、市民の要求を聞き、その実現のために頑張り、そして、市民のみなさんに支えられているのです。
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