札幌市内の落語家・笑生十八番(しょうせい・おはこ)さんの落語を、家族3人で聞きに行きました。
琴似のお寿司屋さんの宴会場に高座が作られていて、美味しい料理をいただきながら、落語を聞くことができるのです。
1人30分間の噺で、しかも3人の落語家さんの噺を聴けたのです。(これで3,500円!)
満席でした。
トリの笑生十八番さんが登場すると、ビックリ! 「初めて来てくれた宮川じゅんさん」と、客席の私を紹介してくれたのです。
笑生十八番さんの噺は、聞かせました、面白かったです。
大酒飲みが、一升の盃の酒を一気に飲み干す、しかも五杯。 グイッ、グイッと飲む場面では、見ている私も息が止まり、飲み干したところで、私もフゥ~~と息を吐きました。
噺に引き込まれたのです。
日本の伝統芸能、話芸・落語のすばらしさを、あらためて感じました。
そして、地域から、文化・芸能を支え、盛り上げていくことが必要だと思いました。
行政は、文化・芸能に対する支援を強めていくべきです。
私は、落語など文化活動に、もっと親しみ、その発展のために何が必要か、関係者と交流しながら学んでいきたいです。
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