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2013年9月7日土曜日

札幌東区で母(91)死、娘(59)2週間水だけ

 また、札幌市内で悲劇がありました。
 5日、札幌市東区の民家で、認知症の母(91)が、ベッドの横の床で死んでいました。
 娘(59)は、ソファの上で衰弱し、病院に搬送されましたが、命に別条はありません。

 5日午前9時、民生委員から区役所に、「近隣住民から3日ほど電気がついていない。回覧版も放置されているとの連絡があった」と電話がありました。
 10時10分、保健師が現地に到着。110番通報。
 10時30分、消防隊、警察官が、窓から自宅に入り、娘さんを救急搬送し、母の死を確認しました。

 娘さんは、「母とは3週間ほど顔を合わせていない。死んだかもしれないと思っていた。自分も死んでもいいと考え、2週間前から水しか飲んでいない」
 家には、数十円しかなく、冷蔵庫の中は空だったそうです。

 2008年に、区役所は民生委員と連携し、この家に電話や訪問をしていたそうです。
 2011年8月、2012年3月、2013年3月、区役所は訪問と、民生委員に連絡をしていたそうです。
 
 この家庭は、生活保護は受けていませんでした。
 国民健康保険・介護保険・水道料金の滞納はありませんでした。
 「3日ほど電気がついていない」と近所の人が言っているということは、4日前までは電気がついており、電気も止められてはいなかったようです。 

 どうすれば、悲劇を防げたのでしょうか。
 この死を教訓にしなければなりません。
 日ごろからの、「元気かい?困っていることないかい?」というご近所のコミュニティがカギを握っているのかもしれません。

 また、この家庭は、生活保護は受けていませんでしたが、貧困状態にあったのではないかと思います。
 貧困は、孤立に結びつきます。
 貧困と孤立をなくす社会をつくっていかなくてはならないと考えます。

2013年9月5日木曜日

苗穂地域の再開発について

 札幌市議会財政市民委員会で、苗穂駅の橋上化などについて、議論しました。

 札幌市の苗穂地域の再開発が計画されています。
 苗穂駅の駅舎を西側・札幌駅方向に移転し、線路の上に駅がある橋上駅にし、周辺地域も再開発を進める計画です。

 それで、再開発地域の人口が増え、市に入る税金(固定資産税・都市計画税)も増えると見込んでいます。

 苗穂駅の南側と北側を、人が行き来できるようにすることは、便利になると思います。

 しかし、それで、固定資産税が増えるということは、地価が上がるということだと思います。

 私が、「地価がどれほど上がると見込んでいるのか?」と質問すると、「わかりません」との答弁です。
 ・・・えぇ、そんなことも試算してないの?

 さらに、私は、
「古い建物が壊され、マンションが作られるだろう。
 昔から住み続けてきた人、その街の歴史を語れる人が、住み続けられるようにすべきではないか。
 開発が進むことで、まったく別の地域に移住が余儀なくされることがないように、配慮が必要ではないか」と質問しました。

 答弁は、
「歴史ある苗穂地域。市民まちづくり局のほか、都市局など他局とも連携して検討していきます」とのことでした。

 マチには、それぞれ独自の歴史と個性があります。
 それが、大事なのです。
 開発は、資本の論理だけで、地域の歴史も個性もを壊して進んでいくことがあるのです。
 しかし、マチの独自の歴史と個性を生かしてこそ、ふるさとを愛する気持ちが育まれていくのではないでしょうか。

 苗穂は、歴史ある街です。
 苗穂を苗穂らしく、守っていきたいです。 

2013年9月4日水曜日

川西健吾著『50年後の世界を見てみたい』

 9月1日付北海道新聞の書籍の広告で、知人の川西健吾さんの著作が載っていました。
 以下のような広告です。




 川西健吾さんとは、日本ユーラシア協会での知り合いですが、本を書いたとは聞いていなかったので驚きました。

 そこで、すぐに購入し、読まなければなりません。
 出版社が、「人間の科学新社」とのことで、小さな出版社ではないかと思われます。
 「全国書店で発売中」とは言っても、大きな書店でなければ置いていないかもしれません。

 在庫があるかどうか、書店に電話をして確認することにしました。

くまざわ書店(アリオ札幌店内)。
 ★店員「在庫はありませんし、取り寄せもできません」
 ◎私「えっ、取次店で扱っていない出版社ということですか?」
 ★店員「たぶん、そうだと思います」

 ・・・そういう出版社の広告に全国書店で発売中」と書くかなぁ。別の書店に電話してみることにしました。

未来屋書店(イオン札幌元町店内)。
 ★店員「その本は、まだ発売になっていないので在庫はありません」
 ◎私「えっ、では、いつ発売になるのですか?」
 ★店員「8月中に発売ということになっているのですが・・・」

 ・・・もう9月になってるヨ。

丸善ジュンク堂書店
 ★店員「その本は9月5日に発売予定ですから、入庫するのは、その1週間後ぐらいと思われます。小さな出版社ですから、予約する方が確実です」とのこと。
 親切丁寧に対応していただき、安心できました。
 予約しました。
 

2013年9月3日火曜日

公契約条例案、修正して再提出か

 札幌市議会財政市民委員会が行なわれ、継続審議となっている公契約条例案(※)について、議論しました。

 (※)公契約条例案:札幌市の発注した工事や委託業務で働く人の賃金を、最低賃金よりも引き上げることを義務付ける条例案

 市は、公契約条例案について、「見直しを検討している」と説明しました。
 さらに、議会に提出した条例案を見直すために、「撤回することも検討している」としました。

 札幌市は、すでに発注した7つの工事(南19条大橋補修工事など)について、下請も含めて(第3次下請けまで)賃金の実態を調査しました。

 私は、札幌市が発注した7つの工事において、標準的賃金(=2省単価:農林水産省・国土交通省が、公共工事の賃金実態を調査した標準的賃金)と比べて、「80%未満の人が20%もいる。最も低い人は、何%だったのか」と質問しました。


 答弁は(驚いたことに!)「40%台の人が何人かいる」とのことです!!!

 標準的賃金の40%台です。
 官製ワーキングプア以外の何物でもないと思うのですが、「どういうことか!」と質問しても、答弁は要領を得ませんでした。

 私は、「北海道の最低賃金が上がるが、時給734円であり、依然生活保護水準以下である。公契約条例案を、見直すために撤回するということだが、再提出することを前提とすべきだ」と、訴えました。

 札幌市の公契約条例案は、いったん撤回されるかもしれません。
 しかし、手直しを加えて、官製ワーキングプアを解消するために、必ず可決させなければなりません。
 そのために、全力で頑張っていきます。

2013年9月2日月曜日

ふれあい健康まつり・民商ふれあいまつり

 9月1日は、勤医協中央病院でふれあい健康まつり、つどーむで民商ふれあいまつりがありました。

 ふれあい健康まつりは、屋外の予定でしたが、雨天が心配されるため、病院内で行ないました。

 雑貨、衣類、おもちゃなどの販売の写真です。

 つどーむで行われた民商ふれあい祭りは、屋外で実施されました。
 劇団一揆の方が、歌と踊りで盛り上げました。
 消費税増税に反対する業者の声を伝えるエプロンの売り子さん

 健康な街づくりや、中小業者の声をアピールするお祭りでした。