札幌市東区内のモエレ地域でつどいを行いました。(「モエレ」とは、アイヌ語で流れの緩いところという意味です。昔、川の一部が沼のように広がり流れが緩くなっていたところがあり、その地域がモエレと呼ばれるようになりました。現在の「モエレ沼」は、沼のようになっていた部分がなくなり、その隣の三日月湖を指すようになりました)
多くの方に参加していただきました。ありがとうございます。
私からは、胆振東部地震によるブラックアウトは、北電が、全道の50%の電力供給を行っていた苫東厚真発電所に障害が発生し発電できなくなったため。中型・小型発電所を全道に分散配置すればブラックアウトを防げたはずで、北電の責任は重大などを報告しました。
太田秀子市議会議員は、札樽高速道路と都心部を結ぶアクセス道路建設は莫大な税金を使う割には、時間短縮効果が少なくやめるべきなどの報告がありました。
参加者からは、保育所の無償化を実施してほしい、川の中に草が繁茂しているので処理してほしい、消費税増税に伴って病院の診察料が上がることになったら困るなどの声が出されました。
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