午前中は太田秀子市議と伏古地域で、午後は平岡大介市議と北光・光星地域です。合わせて、40名の方が参加してくださいました。
私からは、胆振東部地震で全道が停電しましたが、北海道電力が儲け最優先で電力安定供給がおろそかになっており、再生可能エネルギーを主軸にした発電所を分散配置するべきだということなどを報告。
各市議からは、高速道路から市内中心部へのアクセス道路を建設することは莫大な費用がかかり問題であることなどが報告されました。
参加された方からの発言では、地震の際に学校体育館に避難しようとしても鍵が開かず入れなかった問題や、厳寒期であれば暖房用の灯油が足りなくなったのではないかという問題提起もありました。
また、野党共闘を進めてほしいが経済政策で一致できるのかという質問や、地震の際に、マンションの集会室に入居者が集まって情報交換をしたという報告もありました。
みなさん、地震の時は本当に大変だったという思いです。日頃の備えや、ご近所が日頃から声かけあうことも大切です。そして、行政が、避難所など万全の態勢を取っておくためにも、今回の地震から多くの教訓を引き出しおくよう、求めていきます。
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