北海道議会水産林務委員会で、沖縄県に漁業関係の調査に行きました。
読谷村漁協は、5トン未満の船を中心とした沿岸漁業で、生産量は160トン程度です。
そこで、漁船のトイレなどを改造し、観光客を乗せられるようにしました。
観光客は、朝7時から9時までの2時間、まず漁船の仕切られた場所から漁業の現場を見せ、魚を引き上げた後は自由に船内移動しながら、刺身をその場で食べられるそうです。料金は2,000円だそうです。
私も乗ってみたかったです。
その漁協の直売店と食堂、競り市場が一体化されています。観光客は、直売店でお土産を買い、食堂で食事をし、競りを見学するのです。
競りに「アフロ船長」という有名な方が来ていましたので、パチリ。
こんな魚も競りに出されています。
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