日本共産党2区国政対策委員長の金倉まさとしさん
民進党衆議院議員の松木けんこうさん
が、参加し、政策等を訴えました。
金倉まさとしさんは「松木さんの印刷物にも、消費税10%反対、原発ゼロなどが書かれており、一致できる。野党が共闘できることが明らかになっている。アメリカのシリア攻撃と日本の追従は問題だ。共謀罪は廃案に追い込もう」と訴えました。
松木けんこうさんは、「民進党内に派閥を作るべき。ある大学に獣医学部の設置許可をすることなどは、権力の乱用ではないか。権力は抑制的にすべき。共謀罪は問題だ」などとしました。
今回は、札幌市東区・北区の地方議員にも、参加と発言が呼びかけられていました。
私(道議、共産、東区)は、「戦争法(安保関連法)に反対した運動を一時的なものに終わらせず、市民が政治を動かす時代を作りたい。福島第一原発の事故を教訓に、原発のない日本を目指したい」
佐野弘美道議(共産、北区)は、「教育勅語を、教材として認める閣議決定は許されない」
太田秀子市議(共産、東区)は、「国民健康保険料滞納者から保険証を取り上げることは許されない。憲法が生かされる政治を」
平岡大介市議(共産、東区)は、「共謀罪を廃案にと運動を進めている。選挙で与党を減らそう」
篠田江里子市議(民進、東区)は、「市議会で不育症のことなどを取り上げている」
また、高橋龍小樽市議(民進)からも発言がありました。
「市民と野党の共闘を求める2区の会」では、「共謀罪にNO!!を!」の街頭宣伝を行う予定です。
4月30日(日)午後2時から 北区麻生イオン前
5月6日(土) 午後2時から 東区地下鉄栄町イオン前
日本共産党、民進党、社民党、市民ネット(市議会会派)の議員をはじめ、多くの市民の皆さんの参加を呼びかけています。
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