福島県からの自主避難者の方などが、今までを振り返って、報告されました。
ある女性は、妊娠4か月で札幌へ母子避難。
親戚も友人もいないたった一人で出産と子育てし、子どもさんが6か月になってようやく外出できるようになり、母子避難者たちが子連れで仕事ができる空間を作りたいと、カフェを手作りして、営業しています。
別の方は、豊かな自然の中で暮らし、子育てしたいと島牧村に移住し、農作物のプロデュースや販売支援をしています。
会場には、売店もたくさん出店していました。
どれも、自然と調和した豊かな暮らしを目指しているようです。
突然でしたが、「議員の人も来ています。道議の宮川さんは、住宅支援の道議会請願を提出、採択に力を貸してくれました」と紹介され、あいさつさせていただきました。
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