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2015年9月18日金曜日

サウンドデモ

 ♫ 戦争法案絶対反対! 戦争したがる総理はいらない! 採決無効!




 ラップ調のリズムにのって、サウンドデモが札幌市都心部をめぐります。
 たくさんの通行人が、スマホで動画を撮っています。

 参議院での戦争法案の強行採決に怒りが沸騰しています。

 デモは、毎日行われています。 
 デモに参加したことのない方も、ぜひ、一緒に歩きましょう!!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今年は戦後70年ということも有り昨年から日本のあらゆるマスコミが日本近代史のタブーとされていた「何故戦争を阻止出来なかったのか」「国民の表現、言論を弾圧し普通の事に疑問を思った事でさえ特別高等警察に監視され牢獄に監禁された」その中でも治安維持法を改悪し最高刑を死刑までした当時の特高の指揮者が元北海道知事の町村金吾氏で有ることは歴史の事実であります。

戦後70年を検証する報道で特筆されるのは地元の北海道新聞の調査報道で戦争を生き抜いた方の歴史の証言と戦争に加担せざるを得なかった先輩の勇気ある痛恨の戒めで有りました。

今では戦争に巻き込まれる事が現実として身近に肌で敏感になってると道民は思っています。

戦争準備につながるチョットした訓練と表する外国軍隊との共同軍事練習を行う自衛隊の場所は戦争に成れば最初に標的にされるでしょう。それが北海道の悲惨な戦争時代の歴史です。

死の商人と指摘される軍儒産業への税金補助は非生産的であり、医療、福祉、介護など社会保障に対する予算削減には断固反対です。

共産党が緊急提案した国民連合政権への対応には他党の存在が問われます。
道民の声を無視した自公政権には未来はないであろう。

道民と共に歩む姿勢を貫いて頂きたい。









宮川 潤 さんのコメント...

匿名様、コメントありがとうございます。
歴史の分岐点に来ていると感じています。
戦争法は、強行採決されましたが、それが、いっそう国民の怒りを巻き起こしています。
必ず、国民運動が勝利するよう、そのために、日本共産党がしっかりと役割を果たさなくてはなりません。
戦前と違うのは、日本共産党が合法政党として、国民の中にしっかりと根を下ろしていることです。
国民連合政権の提案が実現できるように、大きな運動をつくります。
そして、このことを契機にして、日本の民主主義が飛躍的に発展するように、どうぞ、お力をお貸しください。
宮川潤