6月11日、札幌市苗穂地域で日本共産党懇談会が行われ、12人が参加しました。
私・道議会議員宮川潤と太田秀子市議会議員が報告しました。
私は、集団的自衛権の行使と戦争法(安保関連法)を決め、共謀罪と憲法改悪を狙う安倍政権の危険な方向、野党共闘で政治を変えようと呼びかけ、北海道のJR路線の切り捨ては許されないと訴えました。
参加者から、新興住宅地の町内会結成に困難をきたしていること、小中学校の給食費や諸経費の負担、公営住宅の4階5階に灯油を配達してもらう際に負担が高くなることなど、暮らしに密着した問題が出されました。
これらの問題について、さっそく調査と改善を検討しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿