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2013年8月5日月曜日

劇団一揆 稽古場風景

 私がファンクラブに加入している劇団一揆の稽古の様子を見せていただきました。


 9月14日から16日まで、東区のやまびこ座で公演があるのです。
 演目は、第一部「かわいそうな ぞう」、第二部「After 1945」です。私は、観に行きますよ。みなさんも、ぜひどうぞ。

 私は、演劇の稽古をみるのは初めてのことです。
 写真撮影とブログに掲載する許可をもらいました。


 鏡を見ながら、練習しています。
 すべて演出家の言う通りにやるのかと思っていましたが、みんなで相談しながらやってる、楽しい雰囲気です。

箱の上を歩く女子のみなさん、大急ぎで箱を運ぶ男子諸君

 「宮川さん、ここどうしたらいいと思います?」なんて聞かれて、「もっと肘を曲げて、腕の動きを柔らかくしたらいいと思います」などと言ってしまい、今さらながら「ド素人なんだから、生意気なことを言って迷惑ではなかっただろうか」と後悔しています。

2013年8月4日日曜日

難病連40周年

 「第40回難病患者と家族の全道集会in札幌」に、来賓として参加しました。

ステージから客席を撮影。白い服の後ろ姿は、日本共産党の真下紀子道議。

 「患者・家族の訴え」として、お二人の方が演壇から発言しました。

 1人目は、繊維筋痛症の方です。
 「・・・軽い痛みを強い痛みに感じる『痛覚過敏』や、普通なら痛みを引き起こさない軽い刺激でも激しい痛みを感じます。
 重症化すると、軽く皮膚に触れる、気温・気圧・湿度の変化、風・音・光など、わずかな刺激でも激痛が起きるようになり、通常の日常生活は困難になります。
 ・・・職場の冷房で首や肩や腰が痛むようになり、通勤や帰宅後の家事が困難となりました。
 毎日疲労困憊で、結局1年後に仕事を辞めざるをえませんでした」

 2人目は、表皮水疱症の方です。
 「・・・ちょっとした刺激や摩擦、たとえば、人や物にぶつかったり、強くつかまれたりすると、皮膚がずるっと剥けたり、水ぶくれがあっという間にできてしまいます。
 食べれば口の中、歩けば足の裏、座っていても、寝ていても、皮膚は簡単に剥け、水ぶくれができてしまう。
 それが生まれてから毎日一生繰り返し続くのです。
 ・・・皮膚が剥け、傷にあてたガーゼをはがす時の痛みは、小さい子どもには拷問です。
 近所から虐待かと思われるぐらいの悲鳴が、入浴のたびに繰り返されます。
 ・・・表皮水疱症の専門医と出会い『一緒に頑張りましょう』と言われました。
 どんな病気か、治るとか治らないとかではなく、自分は孤独ではない、先生の言葉こそ『特効薬』でした。
 ・・・一緒に考え、手をつなぎ、行動しなければ、病気に負けない勇気を持つことも、その勇気を支え合う患者会も、そして社会も育っていかないと、私は実感しています」

 聞いているのもつらくなるような訴えでした。

 私は、勤医協中央病院で事務員をしているとき、乳がんの患者会のお世話係をしていました。

 乳がんの手術後には、腕が腫れ、思うように動かない、包丁を持つことができないという人がたくさんいました。

 そして、乳房を切断し、大きな傷跡があるため、公衆浴場に入れない、温泉には行けなくなったという人もたくさんいたのです。

 患者会で、温泉旅行を企画したのです。
 「自分ひとりだけじゃない」、「みんなで入れば怖くない」と、手術後はじめて温泉に入った人も何人もいたのです。

 病気を直すのは、医学の進歩が必要です。
 しかし、患者が生きていく勇気を持つためには、仲間がいるという連帯感が不可欠なのです。

 ですから、患者会や、難病連のような団体が、とても大切なのです。

2013年8月3日土曜日

北丘珠にスーパー出店の補助決定

 札幌市東区北丘珠地域にたった1軒だけあったスーパーが、昨年の8月に倒産したため、買い物難民地域になっていました。



 町内会の方々は、独自に住民アンケートを実施したり、買い物難民地域に出店するための補助制度が経済産業省にあることを調べて、市役所に働きかけたりと、猛奮闘でした。
 私も、紙智子参議院議員のお力を借りて、経済産業省の担当役職者に直接会わせてもらい、地域の実情を訴え、出店するための補助金をお願いしてきました。

 そして、紙智子参議院議員の秘書から連絡を受けました。
 補助金が実現!
 出店へ道を開くことができました。
 バンザーイ!!

 地域のみなさんの中に、歓喜の声が広がっています。
 町内会の班長会議で、補助決定したことが報告され、拍手がまき起こったそうです。

 「頑張れば実現できる」が確信となっています。

 あとは、1日も早く新スーパーがオープンできるように、さらに後押しをしていきます。

2013年8月2日金曜日

伊藤義郎邸のメム跡

 札幌市中央区北5条西8丁目に、伊藤組土建の伊藤義郎邸があります。

 その庭の池は、メム(湧水)で、そこから流れ出た水が、北大に流れ、サクシュコトニ川になったのです。

 昔、南区方面の山地から北に向かって流れてきた豊平川は、中央区に入ると平地になるため、山から流れてきた土砂が堆積され、扇状地を形成しました。
 そこで、川の水は、土砂の下を流れ、扇状地の先端部分で、湧水となって再び地上に現れました。
 それが、メムです。

 札幌市内にいくつもあったメムは、都市化で乾燥が進み、姿を消してしまいました。
 もっとも代表的なメムが、伊藤義郎邸にあったのです。

 しかし、個人宅の庭なので、メムがどうなっているのか、よくわからなかったのです。

 土地が売却されてマンションが建つのではないかと言われています。

 ぜひ、「メムを見たい」とお願いし、庭を見学させていただきました。
 伊藤組土建の副会長と副社長が直々に案内してくださいました。


 庭は、まるで植物園のようです。
 巨木もたくさんあります。
 地下水位はかなり下がっているようです。
 これがメムの跡の池です。
 池の下には、遮水シートが敷かれており、シートがなければ、水が地中にしみ込んでしまうそうです。
 貴重なメム跡を残そうとしているのです。

 木も池も保存すべき財産だと感じました。

2013年8月1日木曜日

札幌市電 サイド・リザベーションの課題


 札幌市議会・財政市民委員会で、路面電車のループ化に関して、報告がありました。
 札幌の路面電車の路線は、ほぼ円形ですが、一部が切れて、つながっていないのです。
 両端にあたる「西4丁目」駅と「すすきの」駅を結ぼうというのが、「ループ化」です。


市電(路面電車)路線図




 路面電車は、道路の真ん中を走っていますので、乗り降りには、車道の中央分離帯にあたる場所の電停に行かなくてはなりません。

 ループ化をするにあたり、市電が走る場所を車道の両端に分けようとういうのがサイド・リザベーションと言うのだそうです。

 課題①除雪をどうするのか?
 路面電車が道路の中央分離帯部分を走行している場合は、ササラ(電車の先頭に付けた竹製のブラシ)で、雪を車道にはね飛ばし、車道の雪を除雪車で、道路脇によける。
 路面電車が、歩道と車道の間を走ると、雪を堆積する場所がなくなるので、ロードヒーティングでとかすそうです。

 課題②タクシーや、荷物の搬送に来た車はどこに停めるのか?
 タクシーや荷さばき車両は、通常、車道の端に停めますが、そこに路面電車が走るため、停車できません。
 脇道(南2条、南3条など東西に走る道路)に、タクシー乗り場、荷さばき車両の停車スペースを設けるそうです。

 これで本当にうまくいくのか、しっかり、点検していきます。

 課題③自転車はどこを走るのか?
 自転車は本来、車道を走行することになっています。
 しかし、路面電車が走るため、自転車の走行帯が確保できません。
 どうやら、歩道を押歩きするよう指導するようです。